熱中症を病院でも警告!?薬は実は危ないケースも!?


夏場に最も警戒したいのが熱中症ですよね。毎年毎年夏場の熱中症による被害はあとを絶ちません。特に屋外で作業をする機会が多い人にとって熱中症は怖い物ですよね。熱中症にかかってしまっては作業をすることができません。

でも、熱中症にかかってしまったときにどうしたら良いか知っていますか?薬を処方すれば良いのではないかと思う人がいるようですが、実は薬は熱中症に有効ではないのです。

それではどうすれば良いかわからない方のために、熱中症にかかってしまったときの対処法などをご紹介させていただきたいと思います。


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熱中症に薬はダメ!?


熱中症にかかってしまうととてもつらいですよね。頭痛や吐き気などとても耐えがたいものです。そこで薬を使えば熱中症による症状を和らげることができるのではないかと考える方がいるようですが、これは大きな間違いです。薬は熱中症には効果が無いからです。

普段風邪などで頭痛や吐き気などが起こった場合は、薬を飲むことで和らげることができますよね。しかし、実は風邪などによって起こる症状と熱中症によって起こる症状は全く別物なのです。

これはけっこう勘違いしやすいことなので覚えておきましょう。熱中症にかかってしまったからと安易に薬を飲んでしまっては無駄に終わるので注意してください。

また、熱中症のとき体は脱水状態となります。そのため薬を飲んでしまうと、体がショックを起こしてしまい、かえって逆効果となる恐れもあります。

そのため熱中症に効く薬は無いということを覚えておきましょう。


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熱中症の対処法


薬がダメとなるとどうすれば良いのか困ってしまいますよね。熱中症は、しっかりとした対処をしないと最悪命を落としてしまう可能性があります。ではどうしたらよいのでしょうか?

まず熱中症は初期段階で気付くことが重要です。そのため夏場に少しでも体調不良を感じたら、熱中症ではないかと常に疑うようにしましょう。呼吸が多くなったり、心拍数が高くなる症状も、熱中症の可能性があるので注意してください。

そして、熱中症かもと思った場合、まずは涼しいところに急いで移動してください。クーラーの効いた涼しい部屋に行くのが理想ですが、屋外で作業をしていた場合はそれが難しいという可能性があるでしょう。そういった場合は日陰など、現時点にいる場所より出来るだけ涼しい場所に移動しましょう。

涼しい場所に移動したら出来るだけ衣服を脱いで、首や脇、太ももの付け根を中心に冷やしていきます。そしてスポーツドリンクなど塩分を多く含んだ飲み物を飲むようにしましょう。もしそういった飲料が無ければ水でも大丈夫です。

また、栄養ドリンクを飲むことでも対処することができます。特にビタミンB1を摂取することで熱中症の症状を軽減させることができるので、夏場にはあらかじめそういった栄養ドリンクを用意しておくと良いでしょう。

もしも以上のようなことで対処できないような重症になってしまったら、すぐに病院に行ってください。重症だと動けないこともあるので、その場合は救急車を呼びましょう。

まとめ

熱中症による症状は風邪などによって起こるものとは別物であるため、薬の効果がありません。薬を飲んでも無駄なばかりか、逆に薬を飲んだことによってかえって事態が悪化する恐れがあります。

そのため熱中症に陥ってしまったと感じたら、急いで今回ご紹介した対処法を実践するようにしてください。



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