ラジオ体操に効果的なのは朝!?

「夏休みになったらラジオ体操に行くよ!」と子供に言ったら「ラジオって何~?」と言われ、「ラジオ」を知らないのか!と衝撃が走りました~(笑)

ラジオ体操は昭和3年に始まり、今日まで90年近く続くラジオ体操は幅広い年代に愛され続け、新世代にも受け継がれようとしています。

長い間皆が親しむラジオ体操について再考してみたいと思います。ラジオ体操にはどんな効果があるのでしょうか。詳しくご紹介させて頂きます。


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ラジオ体操の効果

ラジオ体操は良く考えられた全身運動と言えます。身体のパーツパーツをリズム良く、曲げ・伸ばしているという事が最大のポイントです。

ラジオ体操第一の最初は「背伸び」ですね。単純に背伸びをするだけなのですが、就寝やお仕事、家事などは一定の姿勢を保ったままの状態が多く、血流を悪くしてしまいます。それを「伸び」で開放してあげるという事はとても大事なのです。朝起きて伸びをするのはとても自然な動きで健康的な動作なので、ぐーんと「伸び」をしてみて下さいね。

ラジオ体操の中では「大きく」「横ふり」「ななめ」「反対」という掛け声がかけられていますね。動作を大きくすると「伸び」による効果を効率良く得られます。同じく横振りは遠心力を上手に使って「伸び」を促進しています。斜めや反対に身体を移動させる動作もそれだけで「伸び」を助長しているのです。

ラジオ体操は体全体の「伸び」を促し、柔軟性UPや血流が良くなる効果が得られる体操なのです。

また、音楽に合わせてリズム良く動かすと、筋肉に緊張が生まれ、新陳代謝が促進されます。ゆるーく柔軟をするだけでなく「リズム良く動かす」事で筋肉量にも働きかけがされるのです。ラジオ体操は全身の代謝に効率よく働きかけをしていると言えるのです。


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ラジオ体操の種類

ラジオ体操は計2回リニューアルされています。1回目のリニューアルで第1~第3まで作られました。

第1は一般向け、第2は女子向け、第3は男子向けにと制作されたものの、戦後の動乱期であったことや第3の動きが難しかった事などがあり普及せず、放送終了を迎えます。

しかし、放送終了から4年後、再びラジオ体操がリニューアルされて登場。これが現在のラジオ体操です。第1と第2がありますね。

朝6時30分から始まりますが、8時40分、12時、15時と再放送をしているので、早起きの習慣に朝の時間帯を利用してもいいでしょう。その他、午前中に凝り固まった体を12時にちょっと運動してほぐしてからお昼を食べるのもいいかもしれませんね。

まとめ

ラジオ体操は夏休みに子供が校庭で行うイメージがありますが、自宅で座りながら行ってもOK。

そもそも年齢や時間に制限を設ける必要はありません。ラジオ体操の基本の動きを無理しない程度に行えば良いのです。この基本の動きを身に付ける為には、子供の頃から慣れ親しんでおくのが良いでしょう。

子供は体が柔らかく、これらの動作に何の意味があるのか正直分からないかもしれません。しかし大人になって「子供の頃は簡単だったのに」と思える事が大事で、その為には子供の頃にやっておく必要があります。

この動きが「出来る事がベスト」という状態を知っていれば、その状態に自分自身をもっていこうと努力する事が出来ます。ベストの状態への構築は人それぞれですが体操をして「気づく」という事が、健康にとってとても大切な事なのです。



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