敬老の日のプレゼント。こどもから何をもらいたい?

おじいちゃん、おばあちゃんにとって「敬老の日」のイベントが嬉しいか?と言えば正直なところ嬉しくはないかもしれません。敬老の日の対象ということは明らかに「老人」扱い・・・^^;

現時点で老人と言われる前期、後期高齢者の世代の方々は、いわゆる団塊世代だったり、戦後の日本を背負って立ち、盛り上げてきた世代で、パワーがあります。それ以上の年代だと戦争経験者ですね。

「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばれて久しい方であれば、ご自身でも納得されている部分もあります。そして可愛い孫から「おじいちゃん」「おばあちゃん」と寄ってこられたらやっぱり嬉しい気持ちになるものなのですが、、、、これが敬老の日の微妙なところです。

そもそも敬老の日とは、老人福祉法によって、老人が自らの生活向上に努める意欲を促す為に設けられた、交通安全週間のような週間でした。でも、「子供の日」や「母の日」「父の日」があるのに、「おじいちゃん、おばあちゃんの日」が無いという事などから、この週間の中の一日が、敬老の日として昭和41年に「祝日」に格上げされました。

現在・現代の、おじいちゃん、おばあちゃんと言われる年代が過ごしてきた幼少期には無かった祝日だったのですね。「敬老の日が嬉しい」とシックリいかない方がいる理由のひとつかもしれません。

さて、そんな敬老の日をお祝いするとしたら。どんなプレゼントを用意するのがいいのでしょうか。お孫さんの年齢やシチュエーションにあわせてご紹介したいと思います。


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敬老の日にプレゼント

敬老の日のお祝いをどこでやるか?それはやっぱりおじいちゃん、おばあちゃんの自宅がベストでしょう。しかし、家族が一同に介するには手狭になる場合は、子供達がのびのび過ごせる座敷の個室がいいですね。

敬老の日はおじいちゃん、おばあちゃんをお祝いする日という感覚で接するより、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんが接する機会を、「敬老の日」を理由にして設けるという感覚がいいのです。その為、お孫さん達が「楽しくおじいちゃん、おばあちゃんと過ごせる」場所じゃないと、何だか気まずい雰囲気になってしまいます。

また、何か贈り物をするのであれば高価な物を用意するというより、お子さんが手作りの夕食を用意するとか「接する機会」が多くあるプレゼントがいいですね。


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おじいちゃんおばあちゃんは何が嬉しい?

プレゼントを用意するのであれば、お孫さんの年齢合わせてプレゼントを用意するのがミソ。

お孫さんの年齢が小学生未満

どんな形態であっても、「おじいちゃん、おばあちゃん」の文字と「ありがとう」と書かれたものなら何でも良し。幼稚園などで作ったものでの十分ですね。「子供が幼稚園で作ってきたものを渡したいから食事会を開かない?」と敬老の日を催す口実にもなります。

お孫さんの年齢が小学1~2年

女の子なら折り紙などで作った「飾り」、 男の子ならプレゼントを手作りする事がちょっと恥ずかしく感じる子もいるので、お母さんが手作りしたクッキーに絵を描くなど、親御さんとの共同作業の物がいいですね。

お孫さんの年齢が小学3~5年

物づくりも本格的にやれる年齢になってきていますので、自由研究の続きくらいの感覚でどんな物でも一生懸命作ったものをプレゼントすると喜ばれます。

お孫さんの年齢が小学6年

これから大人になってしまう前の祖父母とのベストショットを収めた、写真立てなど思い出の品がいいでしょうね。

お孫さんの年齢が中学生以上~大人

祖父母と一緒に過ごす時間こそが最大のプレゼントになりますよ。

まとめ

敬老の日だからといって老人扱いされるのも嫌だし、何もしてもらえないのも寂しいけど、自分から「敬老の日だから何かしよう」と言い出すようなお祝いの日でも無い為、何だかもやもやしてしまうのがおじいちゃん、おばあちゃんにとっての敬老の日。

そんな思いを汲み取って子供、孫ならではのプレゼントやお祝いの会を開催するのがいいですね。



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