お祭りで出るのしの書き方とは

さて今回は、お祭りでご祝儀を出すときののしの書き方や金額の相場についてのお話しです。

私は経験したことがないのですが、祖母によれば、お祭りの前になるとご祝儀をもらいに家を訪ねてくる人も居たみたいです。それ以外にも、家族代々でご祝儀を贈っているご家庭もあれば、町内会の役員でご祝儀を用意する、という人もいます。

お祭りのご祝儀では、お金を包んだり、品物を贈ったり、「お祭りを盛り上げてほしい!」という気持ちを込めて贈ります。

たくさんのご祝儀が届くお祭りは、それだけ愛されているということになりますし、次のお祭りのための運営資金にもなります。だから、ご祝儀は大切ですね。

ただ、ご祝儀は贈る場所によって、のしの内容や包む金額が違ってきます。ひとつずつご紹介していきます。


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お祭りののしの書き方

表書きを書くときには、毛筆か筆ペンで書くのが一番ですが、書きにくい時は太めのフェルトペンで書いても大丈夫です。ただし、ボールペンや万年筆で書くのはやめておきましょう。

下の段には自分の名前を書きます。上の段に書いた文字よりやや小さめに書くのが◎です。水引は、「何度あっても嬉しい」という意味の赤白の花結びを選びます。

ただし、地域によって違いがあるものなので、周りの人に相談しつつ決めるのが一番です。

次に、お祭りでのしを書くときのマナーについてです。現金を包んでどこに贈るのか、品物を贈るのかによっても内容が変わってきます。

現金を神社にお供えするとき

まず、お祭りをやっている神社へのご祝儀の場合、
・玉串料
・初穂料
・奉納

のどれかを書きます。

現金を祭りの詰所に祝儀金を贈るとき

お祭りの準備・運営をしているところへのご祝儀は、
・金一封
・御祝儀
・御寄付

御輿に祝儀を贈るとき

・花代
・御祝儀

となります。

品物を用意する場合

現金以外で、お酒やソフトドリンクなど、品物を持っていくときにものし紙を貼る必要があります◎

品物を用意した時ののしには、上の段に「御祝」、下の段に自分の名前を書きます。この場合は買ったときにお店でのしを書いてもらうことが多いかもしれませんね。


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金額の相場

ご祝儀を包むときにはのしの内容にも迷いますが、包む金額も迷いますね。だいたいの金額の相場があるので、参考にしてください◎

お金を包む場合

まずは、現金を包む場合の相場です。

●神社へのご祝儀 1,000~10,000円
●祭りの詰所へのご祝儀 1,000~5,000円
●神輿への祝儀 3,000~10,000円

見てみると、金額に差があるものもありますね…。数千円程度を包む人が多いようですよ。また、お祝い事なので、包むときは新札を用意しましょう◎

品物を用意する場合

現金でなく、品物を用意するときの相場は2,000~4,000円程度になります。お酒やお茶、ジュースなんかを選ぶ人が多いみたいですね。

まとめ

以上、お祭りでご祝儀を贈るときののしの書き方や、金額の相場についてご紹介しました。

現金を包む場合でも、ご祝儀を贈る場所によってのしに書く内容や包む金額に違いがありました。金額に相場はありますが、住んでいる地域の人たちに習って包むのが一番です◎ご祝儀を用意するときには、周りの人に相談しつつ決めて下さいね。

本当は出したくないけど、人間関係を良くしておきたいから…なんて声も聞こえるお祭りのご祝儀。お祭りが盛り上がるため、継続していくためには大切なものです。自分が子どもの頃から親しんでいるお祭りだったら、自分の子どもの世代まで続いてほしいなあ、と思います。

参加されるお祭りが、楽しいお祭りになりますように(*^^*)



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