母の日に送ろう!カーネーションを長持ちさせる方法

ゴールデンウイークが終わった後の第二日曜日は、「母の日」ですね。5月になると子供たちは、学校活動などで母親の為にメッセージカードを作ったり、花屋にはカーネーションが色鮮やかに並んだり、母の日モードになりますね。

母の日は日本が発祥ではなく、1850年代、米・ウエストバーニア州にて、アン・リーブス・ジャービスという人物が「Mother’s Day Work Club」を創立したところから母の日の物語が始まります。

当時の衛生状態は大変悪く、アン自身、11人の子供を授かりましたが、無事成人したのはたったの4人でした。

アンは母親として衛生環境を整えなければ、乳幼児の死亡率を下げる事は出来ないと、衛生状況を良くする為の活動を開始します。そして「Mother’s Day Work Club」を創立しました。

その後、南北戦争時には南北どちらの兵士の看護もし、南北戦争後は「母の友情の日」と題した、ピクニックや催しを開き、かつての敵同士をの友好を図るなど、平和活動にも奔走します。

アンは常に平和の為に尽くした敬虔なクリスチャンでした。アンの逝去後、その娘、アンナ・ジャービスは人々を招き、アンの追悼式を教会で行いました。

そしてアンナの働きかけにより、毎年5月に各地で母(アン)の日を祝うようになり、やがて、5月の第2日曜日は母の日の祝日と定められたのです


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カーネーションを贈る理由

「Mother’s Day Work Club」を創立した平和の立役者、アン・リーブス・ジャービスは白いカーネーションがお気に入りの花だった為、式典でアンナは白いカーネーションを飾っていました。

しかし、アンナの母アンは亡くなっていますが、母の日を祝われる母が皆亡くなっているわけではありません。アンナは式では母が亡くなっている人は白、存命している人は赤のカーネーションを胸に飾るように提案します。

しかし、この区別が、母が亡くなっている子の心を苦しめてしまう原因にもなってしまいました。自分の母は存命していない。という事実が突き付けられてしまうからです。

そして、やがて「赤のカーネーション」を母の日に、という事に統一されたのです。それはアンナの死後の出来事です。

今でも、亡くなった母への贈りものとしてカーネーションを贈るのであれば、白いカーネーションが相応しいと言えるでしょう。

贈り物は誰かと見せ合う為に贈るのではなく、心を込めてその人の為に贈るものです。母への愛を伝える「母の日」がある事に感謝し、カーネーションを母に贈り、一緒に母への愛を伝えて下さいね。


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長持ちさせる方法

カーネーションの適正温度は20℃前後です。母の日の5月だと、夏日と言われる日は25℃を超え、かなり暑くなりますね。

暑さ寒さに弱いお花なので、直射日光等で温度が上がり過ぎたり、冷房が当たるような場所で凍えさせたりしないように注意して下さい。

切り花の場合、花瓶に移す前に水切りをして下さい。茎を水の中に漬けた状態で斜めにハサミを入れる事を水切りと言います。

切り花は茎が切られると、再生しようと栄養素を摂取する働きが活発になります。水の中で切り、そのまま数秒水につけておくと、一気に水を吸い上げてくれ、元気回復というわけです。

水に浸かっている部分がどんどん腐敗していきますが、腐敗した部分を水切りし、また再生を促してやるとカーネーションは長持ちします。

水の取り換え、温度管理、そして水切りをして愛の証を長持ちさせてあげて下さいね。

まとめ

日本には色々な〇〇の日がありますね。休日になっている日もあれば、カレンダーに記載されているだけの日も。どんな日もその日が設定された事には意味があります。

母の日は是非、母を思い過ごして下さい。カーネーションを贈る日という行為に留まらず、その優しい気持ちを是非、母に贈って下さいね。気持ちがこもったカーネーションはきっと長持ちしますよ。



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