グリーン車のトイレって何か違うの?新幹線での移動を快適に


通勤のみならず、出張や旅行でも利用されるグリーン車。長時間の乗車のときには、静かで座り心地の良いグリーン車での移動が、とっても快適ですよね。

そんな、快適さを求めて作られたグリーン車。車内にトイレが設備されていることは、もうご存知かと思います。お腹の調子が悪いが、今乗車しなければ間に合わないとき……。小さな子どもを連れて、長時間移動しなければならないとき……。そんなときでも、トイレのついたグリーン車なら安心して乗車できます。

ところで、グリーン車についているトイレって、普通のトイレと何か違いがあるのでしょうか?「詳しく知っている」という人は、意外と少ないのかもしれませんが、実はトイレもいろいろと進化しています!


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新幹線のグリーン車の設備の違い


普通車より、乗車賃が高いグリーン車。そもそも、お金を支払った私たちは、いったい何を得られるのでしょうか?新幹線によっていろいろな個性がありますが、主なグリーン車の利点は、以下のようなものがあります。

座席が広い

普通車と比べて、座席数が少ないのがグリーン車。前後間隔・横幅共に広々とした空間があるため、ゆったりと座ることができるでしょう。普通車と比べると、自分の空間を確保することができます。

足置きがある

これも場合によりますが、設置されている新幹線が多いです。収納式で、操作すると板状の足置きが現れます。わずかな差ですが、足が上がっているというだけで下半身が楽になるから、不思議ですよね。

コンセントが使える

最近の車両では、おおむね設置されているのが“コンセント”です。出張で利用する社会人の方が、パソコンを使用したり、利用者がスマートフォンを充電したりと、大活躍です。

サービスがある

新幹線により、さまざまなサービスがあります。ブランケットの貸し出し、雑誌類の貸し出し、おしぼりのサービス等些細かもしれませんが、ちょっと嬉しいサービスを受けることができます。


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トイレもそんなに変わっているのか


新幹線のトイレといえば、印象強いのが和式トイレ。狭いトイレの中で、なんとか服を下ろして和式のトイレに跨った記憶がある人も、多いのではないでしょうか。

現在は、広い個室に綺麗な洋式トイレ……。そんな、普通のトイレと変わらない快適さを兼ね備えた新幹線も多く存在します。

2015年、JR西日本在来線車両で、身障者対応トイレに暖房便座が導入されました。さらに、温水洗浄機能付きというのですから、驚きです!

2020年営業運転開始予定の「N700S」のトイレは、壁は高級感のあるツートーンカラー。なめらかな光沢が美しいです。また、操作スイッチをまとめた、便利な操作パネルを導入するため、使いやすさが段違いに上がるのだとか。

このように、グリーン車のトイレ設備は新幹線によってさまざまな違いがあるのですね。他にもメジャーな特徴といえば、たとえばこんな設備が挙げられます。

・水を少ししか使わない仕様
・悪臭がほとんどしない清潔感
・洗面台がついている

また、多くの新幹線が“おむつ交換台”を設置しており、赤ちゃん連れの方が、気軽に利用できるようになっています。

たかがトイレ、されどトイレ。昔のトイレから、次世代のトイレへと、ひっそりとしかし着実に、改良されてきたのです。

まとめ

いかがでしたか?和式で狭いイメージの、グリーン車のトイレ。しかし、現在は改良が重ねられ、“使いやすさ”と“快適さ”の両方を兼ね備えたグリーン車のトイレがどんどん増えてきています。

長時間の乗車を、さらに快適に。「いつでも、綺麗なトイレを使える」という安心感があるのはグリーン車の大きな長所といえますね。



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