停電しても電話は使える!?転送電話を有効活用


停電したときってすごく焦りますよね。普段当たり前のように使っていた電気が一切使えなくなります。特に夜のように灯りが無いときに停電が起こってしまったら、パニックになってしまうこともあります。

そんな停電中ですが、実は電話は使えることをご存知でしょうか?意外かもしれませんが、このことを知っておくと不意の停電でも少しは安心できるでしょう。特に普段から電話を利用することが多い会社員の方にとって、うれしい情報だと思います。

どうやって停電時に電話を使うのか、それは転送電話が鍵となります。そこでこれから停電時に固定電話を使う方法をご紹介させていただきます。


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転送電話とは


まずそもそも転送電話とはなんなのかご説明させていただきます。転送電話は、電話回線に着信しようとした通話を別の回線に転送する機能のことです。

転送電話には、電気通信事業者が提供するものと、転送電話契約なしに同じような機能を持つ転送機があります。

そして転送電話には以下のような機能があります。

・無条件転送:指定した着信先に転送する
・保留転送:接続しているものを保留し、ダイヤルとした指定先に転送する
・発信元条件転送:発信元の情報によって、指定した先に転送する
・話中転送:着信先が話中だった場合、指定先に転送する
・無応答転送:指定した時間無いに応答が無かった場合、指定先に転送する
・圏外転送:電源を切っている、または圏外にあり認証できない場合に指定先に転送する
・時間帯別転送:時間帯によって指定した別々の着信先に転送する

転送電話にはこのような機能があるので機会があれば利用してみてください。

ちなみに、転送したときの通話料金は、発信者から転送元までは発信者が負担し、転送元から転送先には転送元が負担することになるので覚えておきましょう。


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停電でも使える転送電話


停電のときには基本的に電気が無いと電話ができませんが、転送電話を使うことで通話することができるようになります。

そのためにはあらかじめ準備しておく必要があり、まずは転送サービスを利用することです。NTTのボイスワープや、ソフトバンクの多機能転送サービスなどがその転送サービスに該当します。

そして、停電が始まる前に携帯電話など着信可能な電話番号をセットしておきます。このような方法によって転送電話で電話をすることができるようになるのです。

ただし、転送先が携帯電話だった場合、「込み合っている」といったメッセージが相手に通知される場合があります。そうなった場合は着信ができません。

また、転送サービス自体となる交換機が停電となってしまった場合も転送することができません。交換機には自家発電ができるものと、自家発電ができないものがあるので、後者の場合は停電時に利用するのが難しいでしょう。

このように停電時に使えたら非常に役に立つ転送電話ですが、注意点があるのを忘れないようにしてください。とは言え、停電時に電話を使えるこの転送電話という手段は知っておいて損は無いのでぜひ参考にしてみてください。

また、転送の設定でリモートコントロールを設定しておくと、転送先の変更や転送の開始、解除が設定できるのでこちらも覚えておいてください。

まとめ

停電時に電話が使えないという状況は非常に困ります。現在では携帯電話が普及しているとはいえ、充電切れなど万が一のことを考えると安心することはできません。

転送電話で電話することができることを知っておけば、緊急のときに役に立ちますね。あらかじめ停電を想定した準備を怠らないようにしましょう。



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