サンバのリズムの基本形とは

リオのサンバは、ブラジルの代表的な音楽として知られていますね^^鮮やかな衣装で、とても楽しそうに踊っている姿が印象的です!

今回は、これからサンバを習おうとしていらっしゃる方へ、サンバの基本的なリズムなどをご紹介していきます♪


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サンバとは

いまではブラジルの代表的な音楽として知られるサンバ。19世紀の終わり頃に誕生したと言われています。

陽気で明るく踊る姿を思い浮かべる人が多いかと思いますが、もとはアフリカ系住民から生まれた、奴隷制度や当時の政治への批判を歌った音楽でした。それがだんだんと、ヨーロッパの舞曲などが混ざり合いながら、いまのサンバになったのです。

サンバでは、音楽の演奏に合わせて、輪を作って入れ替わったり、周りの人たちは手を叩いたりしながら、4分の2のテンポに合わせて踊ります。この、サンバの輪のことを“Samba de Roda”(サンバ・ジ・ホーダ)といいます^^

ちなみにブラジルでは、12月2日が“サンバの日”とされています。毎年この時期になると、ブラジルはたくさんのイベントで盛り上がるそうですよ。日本では、語呂合わせで3月8日がサンバの日になっていますね♪

また、アルゼンチンにもサンバがありますが、これは別物です。アルゼンチンのサンバはゆったりした歌が多く、男女がペアになってハンカチを振りながら踊ったりするようです。


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サンバのリズムと種類

サンバのテンポは4分の2拍子、そして2拍目が強調されるのが特徴です。4分の2拍子の中でいろいろなリズムを使ってサンバを踊りますが、リズムは、細かいものを含めると100種類を超えます!たくさんあってびっくりしますよね!

サンバには、基本的なリズムというのがあります。基本のリズムの読み方を覚えれば、それを応用してリズムを読んでいけるようになりますので、まずは基本から抑えていきましょう◎

サンバの基本的なリズムは、

・1a2
・SQQ
・123

の3つです。

音の長さに合わせて、ステップを踏みながら足や腰を使って左右に体重を移動させます。

①1a2

1a2のリズムは、

“1” が 「3拍」
“a” が 「1拍」
“2” が 「4拍」

を数えます。

数字通りじゃないので覚えにくいかもしれないですね。真ん中の拍の短い“a”を、3拍と4拍で挟んでいます。

例:

1(右足で3拍) → a(左足で1拍) → 2(右足で4拍)
と足をクロスさせたりしながらステップを踏み、“a”の時は、足を一瞬しかつきません。なんとなく想像がつくでしょうか?

文字にするなら…「ターーン、タ、ターーーン」です。1a2のリズムでは、足のステップと同時に“バウンス”という上下運動も加えていきます。このバウンスがサンバの踊りの特徴で、これがあるとサンバらしく踊れますよ^^

②SQQ

SQQのリズムは、

“S” が 「4拍」
“Q” が 「2拍」

を数えます。

SQQのリズムでは、バウンスはありません。1歩目を大きめにして移動する感じです。文字にすると、「ターーーン、タン、タン」

他にも、

・SSQQS
・QQS

などのリズムもありますが、カウントの仕方は同じです。

③123

123のリズムは、

“1” が 「3拍」
“2” が 「2拍」
“3” が 「3拍」

1a2のリズムの時は4拍だった“2”は、123のリズムの時は2拍になります。こちらもバウンスはありません。1歩にかける長さは右足と左足でさほど変わりません。2のカウントを気持ち短めにする感じですね。

女性が男性の手を握って、クルッと回転しながら離れて、戻って、としている様子は想像できますか?そんなステップの時などに123のリズムが登場します^^

もちろん、これに限らずいろいろな進み方や足の踏み方があります♪

まとめ

以上、サンバの基本的なリズムについてご紹介しました!まずは基本の3つのリズム、「1a2」、「SQQ」、「123」のリズムを覚えてみましょう◎

YouTubeでサリズムの解説を入れながら踊っている動画があるので、それを見るともっとわかりやすいかと思います^^

みなさん是非、サンバの踊りを楽しんでくださいね♪



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