ダウンベストを着るのにベストな気温とは?

ダウンベストは、ダウンフェザーを中綿に使用したキルティング加工のベストであり、気温が下がり始める秋から春先にかけてお世話になっている人も多いのではありませんか。

ダウンベストは、着用できる季節が長く、アウターやボトムスなど合わせるアイテムによってガラリと印象を変えることができるため、オシャレな男の子や女の子のあいだで、たいへん人気の高い防寒アイテムです。

しかし、いくらダウンベストが万能アイテムだからと言っても、残暑の厳しい9月や10月から着始めるのはちょっぴり早すぎますし、秋が深まってくる11月から12月の晩秋から着始めるのは、少し遅すぎますよね。では、ダウンベストはいつ頃から着始めるのがベストなのでしょうか。


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ダウンベストの特徴

ダウンベストとは、中綿にダウンフェザーを使用したキルティング加工のベストのことであり、ダウンジャケットの袖なしバージョンです。中綿にダウンフェザーを使用していないタイプは「キルティングベスト」というのですが、メーカーによっては「ダウン風ベスト」などと呼ばれています。

身体の前面と背面をスッポリと覆うようなデザインのダウンベストは、中綿を入れたら、全体をキルティングスティッチで仕上げています。メーカーによって横線だけのもの、ダイヤ柄、格子状など、ステッチのデザインが異なり、厚みのあるものから薄手のものまで、さまざまなタイプが用意されています。

ダウンベストの素材は、表地はナイロン、中綿はダウンフェザーを使用するのが定番となっていますが、表地にツイードを使用したスポーティタイプなどもあります。

ダウンベストの性能

ダウンベストの性能は、使用されている素材によって異なります。

真冬の寒さを凌ぐ目的でダウンベストを購入するのであれば、「ダウン」と「フェザー」が使用されているものを選ぶのがオススメです。特に、ダウンが80%以上使用されているダウンジャケットは、とっても温かく、防寒対策にピッタリです。

ちょっぴり肌寒い春先や秋口にダウンベストを着たいならば、ポリエステルなどの素材が使用されているものを選ぶのがオススメです。ダウンに比べて、お値段もお手頃ですし、軽やかで扱いやすいといった特徴があります。


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ダウンベストと気温

秋から春先にかけてお世話になることの多いダウンベストですが、気温が高いと暑すぎますし、気温が低すぎてしまうとダウンジャケットだけでは寒さを防ぐことはできません。

日本気象協会では、いつ衣替えをしたら良いのか、どのような服装を着たら良いのか悩んだときに役立つ「服装指数」を発表しています。

服装指数とは、朝晩や日中の予想気温をもとに、どのような服装をすべきかを教えてくれるものであり、0~30、40~50、60~70、80~90、100の5段階に分けられています。

指数80を超えると、Tシャツなどの夏服を、指数30になると長袖などの冬服の出番となります。人によって、暑さや寒さの基準が異なるため、あくまで目安となりますが、服装指数はダウンジャケットを着る時期の目安としては、とっても重宝します。

【ダウンジャケットに適した気温】
ダウンとフェザーが使用されているタイプ:12℃~15℃
ダウンとフェザー以外のタイプ:16℃~20℃

まとめ

ダウンベストを快適に着るためには、ダウンベストに使用されている素材と気温に注目するのがポイントです。いつ頃から着始めるべきか悩んだときは、日本気象協会の服装指数を参考に、ダウンベストをファッションに取り入れるのがオススメ。

これから肌寒い季節がやってきます。この機会に、クローゼットやタンスのなかに眠っているダウンベストの素材を確認してみてはいかがでしょうか。



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