カレンダーのサイズ規格ってあるの?

取引先へ自社のカレンダーを送ったり、大量に送られて来た取引先のカレンダーをさらに取引先やスタッフに配ったり、年末は何かとカレンダーに出会う確率が多いですね。毎日目にするカレンダーは、お気に入りのサイズやシリーズ物で飾りたいという方もいれば、毎年イメージチェンンジを楽しみにされている方もいらっしゃいます。

大きさも千差万別で同じシリーズだと思って買ったら、今年は小さくなっていてビックリした事もありました。そもそもカレンダーはテレビやパソコンの画面のように決まった規格サイズがあるものなのでしょうか。

長方形と一言で言ってしまえば長方形ですが、3か月分あるものは長細い感じですよね。今回は、カレンダーのサイズ規格について調べてみましたのでご紹介したいと思います。


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カレンダーのサイズの規格

カレンダーにも規格がありました!しかしそれらは、京間と団地間の畳の大きさが異なるように、元となる紙などの大きさによって、様々な呼び名と大きさがありましたよ。

元となる紙(原紙)は洋紙でA判、B判、菊判、4/6判がメインとなる4つの規格。それぞれ、A判は625×880 B判765×1085、菊判636×939、4/6判788×1091。(単位はmm)原紙を何等分にするのか、もしくは何分の何の大きさにするのかによって呼び名、つまり、規格が分かれています。

例えばA判から同じ大きさの用紙が2枚取れるものをA2切、A判から4枚同じ大きさが取れる大きさをA3切、8枚同じ大きさが取れるものをA4切と言います。同じように、菊や4/6にも菊4切や46/8切という呼び名、規格があります。

これらは原紙を裁断した紙の大きさ。一般的なコピー用紙などは「裁断加工」された紙の大きさを表す為、「切」という言い方が入らず、A4やB4といった言い方をしますよ。原紙の大きさが様々なので、四切と一言で言ってもその大きさに違いが生まれるんですね。

また、メインとなる4つの規格以外にもハトロン判や新聞用紙、和紙などもあり、それぞれ原紙のサイズが異なりますから、様々なサイズの印刷物が生まれてくるのです。


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サイズとつける場所

ここでは46判を例にとって、サイズによってよく合う掲示場所をご紹介したいと思います。

規格名 縦x横(単位mm)
46/8切(約530×190):細長くコンパクトなタイプ。狭い場所に便利。
46/8切(約375×255):小さく可愛らしいタイプ。勉強机の横など。
46/6切 (約530×250):横幅があり、長さもあるのでダイニングルームなど。
46/6切 (約355×380):真四角に近いので場所にこだわる必要が無く便利。
46/4切(約535×380):オーソドックスな縦横の対比。少々小ぶりなので子供部屋などに。
46/3切(約775×350):細長い形ですが大きさがある為、掛け軸のような雰囲気に。
46/2切(約760×515):これぞ定番、どのお部屋でも。ただし大き目なので。気に入った1品をおきましょう。

まとめ

カレンダーの規格サイズを目にしたり、使用したりする場面は、新たにカレンダーを業者に発注する時くらいしかないかもしれません。そしてその規格の奥深さに驚かれる事でしょう。

ここで紹介させて頂いた規格名や原紙の名前はほんの一部です。家紋のように多くの種類があり派生しています。そしてそれらの判にあった印刷機があり、印刷会社によっては出来る印刷と出来ない印刷があります。

もし、あなたがオリジナルのカレンダーを任される事になったら、まずはデザインから入るといいかもしれません。そして、そのデザインにあった大きさを決め、業者に相談してみましょう。

意外と菊やA判に拘ったつもりでも、余白などの取り方でどっちの判でも相違無かったかな?という結果がもたらされる事が多いものです。デザインの風合いを殺さないという事を心がけて作成してみて下さいね。



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