お中元のお断りの文例とは

7月に入ると、お中元の季節がきますね。歳を重ねると、お中元のお付き合いをする人数も増えてくるように思います。でも、こんなことは言いたくないけれど、贈る人数が増えてくると、金額的にも負担になってしまうもの。

最近ではお中元のやり取りだけで疎遠になっている人や、受け取る理由がない…という人へのお中元は、お断りしたいなと考えている人もいますね。また、会社でお中元やお歳暮のやり取りが禁止になっている、という人もいらっしゃるとおもいます。

誰でもお中元の断りをするときには、失礼のないようにしたいもの。今回は、そんなお中元の断り方について、文例などをご紹介していきます!


スポンサードリンク

お中元をお断りするための文例

お中元のやり取りを断るときには、その旨を書いたはがきを送ります。

はがきを送るタイミングとしては、
・最後のお中元のお返しをした後
・もらったお中元の品を返送するとき

になります。

会社などでお中元のやり取りが禁止になっている場合は、後者になりますね^^

どちらの場合でも、はがきを書くときのポイントとしては、
・感謝の気持ち
・丁寧な表現
・ハッキリとした意思表示

を意識することが大事です^^失礼のないようにしつつ、ハッキリな意思表示をしましょう。

また、「受け取れません」と拒否する表現をしてしまうと、きつい印象になってしまうので、お願いをする表現で文章を書くと柔らかい印象になります。

文章の構成

①拝啓
②時候の挨拶
③相手を気遣う文章
④日ごろのお礼とお中元のお礼
⑤お中元を断る文章
⑥相手の健康を願う言葉
⑦敬具
となります。

会社で決まっているなど、お中元を受け取れない理由が買える場合には、書いた方が◎です。

文例

拝啓

梅雨明けから本格的な暑さが続く日々ですが、お変わりありませんか。
このたびは、結構なお品をいただき、誠にありがとうございました。
日ごろはご無沙汰ばかりしておりますのに、いつも変わらぬお心遣いに恐縮しております。

①ご厚意をいただきながら、甚だ心苦しいのですが、今後はこのようなお気づかいはされませんよう、お願い申し上げます。

②(会社でお中元のやり取りが禁止されている場合)
ご厚意は大変ありがたく存じますが、皆様との公正な取引のため、お取引先からのご贈答はお受けできないことになっております。

つきましては、お贈りいただいた品はお気持ちだけありがたく頂戴いたしまして、返送させていただきますので、何卒ご理解いただきますようにお願いいたします。

甚だ不躾ではありますが、書中にて恵贈品のご返送のご連絡とお詫びを申し上げます。
まだまだ暑さも続きますので、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

敬具


スポンサードリンク

お中元を送る意味とは

お中元には、「お世話になった人に、日ごろの感謝の気持ちを贈り物として届ける」という意味合いがあります。日本では、年に2回、お中元とお歳暮でお世話になっている人へ贈り物をする習慣が根付いていますね。

お仕事の中でのお中元のやり取りは、“相手からの評価を上げたい”というような意味を感じてしまう人もいるようです。それでは、本来のお中元の意味から離れてしまっていますよね。公正な取引のため、お中元を辞退している、という企業が最近では増えてきています。

まとめ

以上、お中元を断るときの文例をご紹介しました。

疎遠になっている人とのやり取りをやめたい人や、勤め先でお中元のやり取りが禁止になっている会社もあります。理由があるとはいえ、何事も、断りを入れるときにはとても気を使いますよね。

お断りを入れるときには、相手の方に失礼のないように、丁寧な表現で感謝をしつつ、ハッキリとした表現を使うことが大事です。



スポンサードリンク