ベロアのジャケットは今の流行!?

ベロアのジャケットが店頭に並んでいても、ついつい素通りしてしまいますよね。お値段も高そうだし、ヘビロテにはならなさそう。それにお手入れも難しそうです。

オーソドックスなデザインのものもありますが、ちょっと古典を思わせるデザインのものが、ベロアの場合は目を惹きます。コサージュなどがあしらわれていると手が遠のいてしまうのも無理はありません。しかし、昨今の染色の技術や型紙、縫製の技術によって、ベロアのジャケットも特別な一品から普段使いの一品に変化を遂げていますよ。

皮素材のジャケットだと敷居が高いし、ノーマルなジャケットだと型どおりでつまらないという方にベロアのジャケットはおすすめです。まずはベロアのジャケットについて基本的な知識を身に付け、ベロアジャケットを使ったコーデを学んでみませんか。


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ベロアのジャケットとは

ベロアのジャケットと言われるものは、いわゆるニット(編物)の生地で出来たジャケットの事を言います。表面に細かい毛が立っているのが特徴。

似たものでベルベットがありますが、ベルベットは織物なので製法が異なります。しかしこれらをあまり厳密には区別していないお店もありますよ。また、ベロア仕上げされているものは織物生地が起毛されたものなので、それこそベルベットとよく混同されています。

ベロアは柔らかくふっくらした感じがあります。また、絹のような柔らかさなく、形があまり崩れません。光の当たり具合によって様々な色あいが楽しめ、レースカーテンのようになとびく様子を楽しむというより、陶器のような高級感があるずっしり感を楽しむ素材と言えるでしょうつまり、ジャケットや重たい感じのスカートなどにベロア素材はもってこいなのです。

肩のラインや短めのジャケットで腰のあたりをしぼませた作りの物は、たとえ前身ごろの合わせが無かったとしても後ろ姿はすっきりとして見える事でしょう。また、昨今の染色技術によって、様々な色のベロアがあるのもいいですね。


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ベロアのジャケットを使ったコーデ

かっちり感を出したいのならば、上下の素材、色を合わせるといいですね。

ロングスカートにお揃いのジャケットを合わせます。しかし、前述のとおり、ベロアには重たい雰囲気があるので、足首からひざ下、手首から肘、首から胸元までは肌が露出している方がいいでしょう。丈感が大事です。

ベロア生地は重たい雰囲気があるので、ベロア+ニットやベロア+大型のボタン、ベロア+皮など、ベロア+@で構成されたジャケットがあったら逸品として購入をおすすめします。しかし、その一発買いの時は、色や風合いはとにかく冒険しない事。自分のヘビロテアイテムにあう色を選ぶようにして下さいね。

きっちりした一枚を持っておくのもおすすめです。NYのレディのように、ワンピース一枚にベロアのジャケット、白のジーンズに綺麗色のベロアジャケット、腰までのショート丈のベロアジャケットにワイドパンツなど。ベロアのジャケットで一段上のコーデを楽しむ事ができますよ。

まとめ

ベロア素材のものでジャージーのように着られるジャケットもありますね。しかし。あまりテロテロの素材だとだらしなく見えてしまう可能性があります。ベロア素材の良さは「高級感」。そして、ベロアの表面に起毛している毛は消耗品なのです。

テロテロ素材のベロアジャケットは起毛部分がすぐにダメになってしまう可能性があります。そうなってしまうのであれば、テロテロ素材のジャケットがいいなーと思っても、そこにあえてベロア素材をチョイスする必要はありませんね。ベロアはベロアらしく見えてこそです。

特に、キラキラや古典的なものと相性が良いので、ビジューをあしらったインナーにすっと黒のジャケットを羽織る感じなんかもおすすめ。さらっとした生地のワンピースにあわせてもオシャレですね。



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