ねずみの駆除方法。家庭の屋根裏に住み着くあいつ

子供の頃は一戸建てに住んでいたのですが、私の両親、特に母が時折頭を悩ませていたのがねずみです。動物や植物に対してあまり腹を立てない母親でしたが、ことねずみとなるとものすごくイラついていたと記憶しています。

どうしてそこまでねずみに対して神経質になるのかと聞いてみたところ、ねずみは色々な病気の発生源となってしまうからと言っていました。感染性のあるウィルスや病原菌を持ち込んでくることもありますし、ノミやダニを介して子供たちに感染してしまう病気もあると教えてくれました。

実際、筆者の弟は幼いころダニのせいで鼻炎を患っていました。弟の鼻炎がねずみの持ち込んだダニが原因かどうかは定かではないのですが、やはりねずみは人間にとっては有害で、駆除せざるを得ない動物となっているのです。ただ、駆除するにしてもねずみの習性をしっかり知った上で対策を練る必要がありますね。

というわけで、今回はねずみが家の中においてどのような環境、場所を好むのか、そしてどのような駆除方法があるのかという点について考えていきたいと思います。


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ねずみが住みやすい環境

敵を駆除するには、まず敵のことをよく知ろう!そういうわけで、ねずみが住みつくのはどういう場所なのかを考えてみると、パッと思いつくのは屋根裏とか天井裏ですよね。

これは暗いところや高いところを好むというよりも「人目につかない安全な」場所を探して巣を作っているのです。どぶねずみなんかは戸棚などの低いところに住みつく傾向がありますし、押入もねずみの巣作りには適した空間のようです。

ただ、巣を作れたからといって、ねずみだって何も食べないと死んでしまいますので、「住」だけでなく「食」の環境も必要となります。というのも、ねずみは何も食べないと、寒い時期では1日、暖かい時期でも4、5日で餓死してしまうからです。

ここでターゲットとなりやすいのは、食べ物が豊富にある家庭なのですが、冷蔵庫や戸棚の中に食べ物がたくさんあるということではありません。食べ残しや食べかすが放置されていると、それらがねずみの恰好の餌食になります。

家主の不在の間を狙っては、それらを食べに巣から出てきます。ペットを飼っている家庭だと、食べ残したペットフードもねずみの餌となってしまいますし、台所の三角コーナーの生ごみも放置しておくと、ねずみを生き長らえてしまう要因となりますので、食べ物のごみはすぐに処分する必要がありそうですね。


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家庭でできるねずみの駆除方法

では、人目につかないところに生息し、隙を狙って家に住みつく厄介なねずみを駆除するにはどのような方法があるのでしょうか。ちなみに、筆者の実家では、ゴキブリホイホイのような罠のねずみ用のものを買ってきては、台所やリビングルームに仕掛けていました。

罠の中にねずみの大好物であるチーズが入っており、ねずみをおびき寄せては次々と捕獲していたのですが、生きたままの捕獲となりますので、大変そうに後処理をしていた母の姿を思い出します。

現在では(昔からあったかもしれないのですが)、捕獲したねずみがそのまま死んでしまうような罠も売っています。罠以外にも、ねずみの行動ルートに粘着シートを設置し、ねずみがくっつくのを待つという駆除方法もあります。

これも生きたままの捕獲となりますので、後処理が面倒ですが有効な駆除方法です。生きたねずみの後処理をしたくないということであれば、毒餌を仕掛けておくという方法があります。

ただ、これは赤ちゃんや乳幼児がいる家庭では、注意して使ったほうがいいかもしれません。罠、粘着シート、毒餌はものにもよりますが、いずれも200円~2000円程度で購入可能ですので、業者に依頼する前にこれらの方法を試してほしいと思います。

まとめ

ここまで家庭生活の敵となるねずみの習性、住みつく環境、そして簡単にできる駆除方法に関して説明してきましたがいかがでしたでしょうか。

アニメや映画の世界では大人気のねずみも、残念ながら現実世界では人間を困らせる厄介者になってしまっていますね。しっかり習性を理解し適切な駆除をすれば面倒なこともないので、ここで記載したことを少しでも参考にして頂ければと思います。



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