雨どいの補修方法。テープでできちゃう!?

2年前に、実家の両親が家の建て替えを行いました。建て替えた家は、太陽光発電システムを搭載したオール電化のスマートハウス。全部屋に床暖房が付いているので、真冬でも快適に過ごせます。おかげで、実家に帰るのが大きな楽しみになり、子供たちもおじいちゃんおばあちゃん会いたいというので、毎月帰省をしています。

建て替え前もちょくちょく帰省していたのですが、今と比べて頻度が少なかったですからね。そのひとつの理由としては、やはり建て替える前の家が築30年以上経っていたので、色々とがたが来ており、特に冬場はお風呂は寒いし、すき間風が吹いてきたりと、快適からは程遠い環境でした。

これは直接帰省を避ける理由ではありませんでしたが、両親も気にしていたのが、建て替え前の家の雨どいが破損していたことです。屋根からの雨水がうまく排水されずに庭が水浸しになったり、玄関から庭までの砂利道がぬかるんだりすることを悩んでいました。

実はこの雨どいの破損、水浸しになって困ってしまうという簡単な問題ではないのです。もし家の外壁にひびなどが入っていたら、破損した雨どいから漏れた雨水が壁の中に入り、柱や土台を腐食させてしまいます。

すでに建て替えが終わっているので気にする必要はありませんが、もし腐食が進んでいたらと思うとぞっとします。それでも、色々調べてみたところ、雨どいの破損にそこまでうろたえる必要はなく、テープを使って補修が可能なのです。ちょっと疑心暗鬼ですが、今回はどのようなテープをどのように貼れば、雨水が漏れないレベルまで補修ができるのか考えていきたいと思います。


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おすすめのテープ

雨どいの補修に適したテープはどんなものがあるのかといいますと、ホームセンターに雨どい補修専門のテープがあるのです。雨どい補修に特化したテープだけあって、雨、風に強く、接着力に優れています。

テープ材質は軟質アルミとなっているので、耐水性に優れており、凹凸面にもピタッと密着して貼付できますし、補修の跡が目立たないように雨どいの色に合わせてあります。雨どいの色は、濃い目の茶色が定番ですが、最近は薄い茶色や黒、時には外壁の色と合わせてか白い雨どいもあるので、補修テープのカラーバリエーションが豊富なのはとてもうれしいですね。

軟質アルミを使った雨どい補修専用テープ以外でも、屋根や水回りで使えるような多用途のアルミテープというもの使えますし、ポリエステルなどの樹脂を使った強力で丈夫なパワーテープなるものもあります。

パワーテープは、天然ゴム系粘着剤を使っているので粘着性も強く、ポリエチレンフィルムでカバーしているので防水機能もしっかりしています。

また、特殊フィルムをテープ材質に使い、アクリル系の粘着剤を使用した強力補修テープという商品もあります。このテープの特徴は強力な接着力に加え、色が透明なことから雨どいを含めた色々なものの補修に使用できます。

さすがはチョイスの多い日本。補修テープだけでも本当に多種多様な消費がありますね。


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テープの貼り方

次にこれらの豊富な補修テープをどのように貼るのかについて説明したいと思います。補修テープを貼る患部は、もっぱら雨どいにできてしまったひび割れや穴になります。一番気を付けなければならない点は、ひび割れや穴の周囲に付着している埃や汚れをしっかりと落とすということです。

汚れを落とし終わったらテープを雨どいに巻き付けるように貼っていきます。汚れや埃が付いたままテープを貼ってしまうとテープを貼ってもすき間ができてしまう可能性がありますし、粘着性が落ちることもあるからです。

せっかく貼ったのに水漏れが抑えられない、貼りなおさないとならない、なんてことは避けたいですよね。「汚れをしっかり落とす」という点だけはしっかりと守るようにしましょう。

まとめ

ここまで雨どいの補修方法を、テープの種類と使い方の観点から説明してきましたがいかがでしたでしょうか。

雨どいの破損は、最終的に家屋の腐食にまで繋がっていく危険性があるということは、やはり不安になってしまいますね。この危険性をしっかりと肝に銘じて、少しのひび割れや穴でも放置せずに、しっかり補修して安心して住める家にしたいですね。テープを使えば直せるのですから。



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