湿度計は正確なのが欲しい!そのおすすめとは

日本の素晴らしいところは、何と言っても四季を楽しむことができることですね。もちろん、他の国にも季節はありますが、日本ほど春夏秋冬のメリハリがある国も少ないでしょう。

また、四季折々で生活の仕方、観光の方法(桜や紅葉を楽しんだり)、食事の楽しみ方(夏は冷たいメニュー・冬は温かいメニューが豊富)も変わってくるので、季節が変わるとうれしくなりますよね。そんな四季の変化を楽しみに、現在では海外からも多く観光者が日本に訪れてくれていますね。

ただ、そんな四季が美しい日本で難点といえるのが、夏はじめじめとしており、一方、冬はからからと乾燥していることです。真夏や梅雨の時期は、歩いているだけで汗だくだくになってしまって、とても不快ですよね。逆に冬はとにかくからからしていて、肌も乾燥しますし、喉も常に乾いていますので、これまた不快です。

そんな日本のじめじめとからからを司っているのが湿度です。湿度はパーセンテージ(%)で表されるものですが、何パーセントからがじめじめで、何パーセントからがからからなのでしょうか。

一般的には、80%を上回ると湿度が高いという状態になり、歩いているだけで汗だくだくになる気候となります。そして、40%を下回ると湿度が低い状態となり、肌を乾燥させるのです。

そんな湿度を計るものとして、時計、温度計と同じように「湿度計」というものがあります。湿度計には、どんなタイプのものがあり、温度のように小数点まで正確に計ってくれるものはあるのでしょうか。今回は、そんな湿度計の選び方とおすすめの湿度計について考えていきたいと思います。


スポンサードリンク

湿度計の選び方

湿度計を選ぶ前に、まず湿度計の原理についてお話ししていきたいと思います。湿度計には、相対湿度(ある気温における飽和水蒸気圧に対応する実際の空気の水蒸気圧の比)を感知部(センサー)が物性や形状を変えて検出するものと、大気温度と水蒸気圧とを測定することによって、間接的に湿度を算出するものとに区別されます。

では、どちらの測定原理の方が、精度が高いのでしょうか。一般的には大気温度と水蒸気圧で算出する原理の方が、精度が高いと言われています。

湿度計のタイプには、我々がよく使う時計や温度計のように、アナログ式とデジタル式があります。アナログ式は、針と目盛板によって構成されており、針が直接湿度を表示します。アナログ式湿度計の代表的なものには、バイメタル式湿度計があります。測定部分に取り付けられた塩分を染み込ませた濾紙が感湿材となり、金属の薄板に貼り合わされ、ぜんまい形のコイル状に巻いてある構造です。湿度が上がると、紙が湿気を吸って膨張し、コイルが変形してぜんまいが巻き上げられるという仕組みになっています。

デジタル式は、計測された湿度が液晶に表示されるものです。代表的なのは電気式湿度計で、半導体等を用いたセンサーが感湿部となります。

精度に関してはアナログもデジタルも変わりません。デジタル式でも、市販の湿度計だと小数点第1位までの表示はされず、1の位までです。したがって、好みで選んで問題ないですが、数字がパッと目に入ってくるデジタル式の方が、個人的には見やすいかなと思います。


スポンサードリンク

おすすめ5選

最後におすすめの湿度計についてみていきましょう。実は、市販の湿度計の場合は、温度計と一体になったものが多いです。

有名なメーカーとしては、エンペックス気象計という会社がありますが、体重計で有名なタニタ、時計で有名なシチズンやSEIKOでも取り扱っています。では、おすすめの湿度計を5つ挙げていきましょう。

1つ目は専門メーカーエンペックス気象計の温湿度計TM-2401です。アナログ式で、カラフルな目盛板が可愛らしいです。

2つ目は、これまたエンペックスの湿度温度計LV-4901です。こちらは白をベースに目盛と針が黒というシンプルなデザインがオシャレです。

3つ目はタニタのデジタル温湿度計TT559です。このモデルは温湿度だけでなく、日付や時刻の表示機能も付いています。

4つ目はサーモプロというメーカーのデジタル温湿度計TP50です。温度・湿度の計測に特化しており、快適さに応じて表情のアイコンが出てくるのがかわいいです。

最後はシチズンの温湿度計ライフナビ200。これは円形のアナログ温湿度計で、右半分が湿度計、左半分が温度計となっています。これもまた色の使い方がオシャレでおすすめです。

まとめ

ここまで湿度計の選び方とおすすめに関してお話してまいりましたがいかがでしたでしょうか。

日本の気候を語るのに無視できない湿度は、人だけでなく家具や楽器などのインテリアの寿命にも影響します。日ごろから数値で管理すれば、対策できることも増えてくると思いますので、一家に1個くらいはあるとよいかもしれませんね。



スポンサードリンク