停電で冷蔵庫の中身がだめに!?対処法や限度時間とは


停電が起こったときというのは焦るものですよね。いきなり真っ暗になってしまうのは驚くうえに、不安になるものです。

特に停電で実害となるのが、冷蔵庫の中身がだめになってしまうことです。停電によって冷蔵庫が動かなければ、当然その間中身は冷やされないですよね。そんなときは冷蔵庫の中身がだめにならないうちに電気が復旧しないか、気になってしょうがないかと思います。

そこでそんな停電が起こったときに、冷蔵庫の中身がだめになってしまわないための対処法などをご紹介させていただきたいと思います。


スポンサードリンク

停電の対処法


まず停電が起こったときにやってはいけないのが、中身を確認するために冷蔵庫の扉を開けることです。冷蔵庫の中が気になってしまうので、焦って開けてしまう気持ちはわかりますが、これは良くないので我慢しましょう。

開けない方がよい理由は、停電で冷蔵庫が止まっても中身はまだ冷えているので、しばらくは中身がお互いに冷やし合うからです。もしも冷蔵庫を開けてしまったら冷気が全部外に出てしまうので、中身がだめになるのを早めてしまうことになります。

そして保冷剤や氷があったら冷蔵庫に移動させましょう。保冷剤や氷がしばらくの間は中身をある程度冷やしてくれるので、何もしないよりは中身がだめになるのを防いでくれます。

もちろんこのときは扉を開けてしまうことになるので、冷気がなるべく逃げないように素早く保冷剤や氷を移し替えましょう。

また、日頃から停電が起こったときのことを考えて、冷蔵庫の中身を詰めすぎないなど、事前に対策を行いましょう。

冷蔵庫を使ううえでは基本のこととなりますが、冷蔵庫に物を詰め込み過ぎると、冷気が上手く循環しなくなります。

特に冷気が出てくるところに食材があると、冷気をふさいでしまうので気をつけましょう。停電時に冷蔵庫にぎっちり中身が詰まっていたら、それだけ温度が上がっていくのが早くなってしまうのです。冷蔵庫の中身は停電のことも考えて適度に物を入れておくようにしましょう。

ただし、逆に冷凍庫は物を詰め込んでおいたほうが、停電時に冷凍庫内の温度が上昇するのを防ぐことができるので覚えておいてください。食材をたくさん詰め込む方が良いですし、さらに良いのは隙間に保冷剤などを入れて凍らせることです。


スポンサードリンク

停電時間と冷蔵庫の中身


停電したときの対処法はご理解いただけたかと思います。さらに、停電してからどれくらいで冷蔵庫の中身がだめになるのか、おおよその時間を知っておくだけでも慌てずに済むようになるでしょう。

実は夏場でも、停電後2~3時間は冷蔵庫の中は保冷効果が続いています。冷凍庫なら4時間は続くのです。

ただし、これは冷蔵庫を閉めっぱなしにしている場合の話です。一度扉を開けるだけでも温度は一気に上がってしまいます。だいたい室温30℃くらいの部屋で5秒ほど扉を開けただけでも、冷蔵庫内の温度は1~3℃上昇します。

そのため先ほど対処法としてご紹介した保冷剤や氷を冷蔵庫内に移す作業は、停電時間が2~3時間経過しても復旧しなさそうだと判断したら行うのが良いでしょう。

扉を閉めっぱなしにしておけば製氷機の氷は7~8時間は解けずに残っているので、焦らず冷静に対処するようにしてください。

まとめ

停電時には冷蔵庫の中身がだめになってしまわないか、気になってしょうがないかと思います。しかし、冷蔵庫は開けなければ2~3時間は保冷効果が続くので、無駄に心配し過ぎないようにしてください。

逆に心配し過ぎた結果扉を開けて中身を確認してしまっては、中身がだめになるのを早めてしまうことになります。

停電時は落ち着いて今回ご紹介させていただいたことを参考に対処して、中身がだめになってしまうのを防いでください。



スポンサードリンク